医療現場や福祉現場で障がいのある人をアートサポートするための方法や理論と技術を学べるワークショップを行います。
アートセラピーの理論と体験を通してアートサポートを学ぶ講座
西川直子
目的:①誰でもできるアートアプローチ
表現よる引き出し方(ありのままの自由な表現(アート)で感情や内面を解放する体験)
②コーチング的な誘導的なアートの方法
③アートがなぜ生きる力になるかを体験的に知る。
④言葉をこえたコミュニケーション
⑤アートサポートする上で何を大切にするか(人間関係の作り方)
対象:アートを通じて支援活動をする現場にいる人、またそのような活動に興味がある人
開催日:11月~1月 10:30-12:00講義/12:00-13:00ランチ/13:00-15:00ワークショップ
①11月17日(日)
②12月1日(日)
③1月19日(日)
会場:マツモトアートセンター 2階
講師:西川直子(芸術療法士)
【講座内容】3回シリーズ、下記のスケジュールで実施します。
10:00-11:00 アートセラピー講義
1:00-12:00 カラダで学ぶ「お互いが心地よい支援とは何か」
13:00-15:00 アートセラピーワークショップ(1時間半)&質疑応答カフェタイム(30分)
●第1回:「だれでもできるアートセラピーのアプローチ基礎編」
画材を知るワークと心の声を聴く(感情を引き出す)アートワーク。
いろんな画材のいろんな使い方を学ぶ。そして、画材や素材によりどんな風に感じるか、
そこからどう表現を引き出すかを体験する講座。
●第2回:「アートによるコミュニケーション・アート思考で関係性をつくるワーク」
ペアワークとグループワーク(音とアート)
非言語で対話するツールとしてのアートを体験する。言葉以外で音を発する、鳴らす、動く、
マネする(ミラリング)、一緒に動く、ペアやグループによる表現活動によりどのように人間関係を
つくり、信頼を重ね、分かち合いができるかをアートや音の体験を通して学ぶ講座。
●第3回:「カラダで表現するアート」
五感を通じて感じる体験から、カラダをスキャンして、中と外を感じてみる。
感じたことを全身を使って表現して、自分と観て感じたものとの対話を再現する講座。
\申し込みはこちらです/
https://docs.google.com/forms/d/1k5bngtcCimIOOqDAP-rRPaCHhBLAEw-cWMZJxIBA15o/edit