包括的なオープンソースに参加しませんか?
社会福祉における事業者(ビジネス)の役割がより重要になっていると考えています。
そしてアートが介在する意味は、この複雑化する社会をゆるやかにつなぐ糸のようなものだと思います。
私たちは事業体と社会福祉がより連携して、地域を支えるための文化を軌道に乗せることを目指しています。
小さく思える声を連動させることで、社会にそれは弱い力ではないこと、それらが地域に強い衝動とエネルギーを生産するエンパワーメント(人々、組織、コミュニティが自らの人生をコントロールする能力を獲得するプロセス)につながると思うからです。
パンデミックを経て、理想を現実化するための実社会の変化が加速していると感じます。
働き方の多様性や仕事だけではない生き方の選択、ユニバーサルデザイン、メディアリテラシーの向上、インクルーシブ教育の実践。
記号化され単純化された「多様性」ではなく、より複雑さを複雑なまま受け入れながら、多元的な社会を創出するために何ができるのか?
私たちは様々な活動の中で、事業者の皆さまや自治体の皆さまと対話をしながら、長野県という地方において共に構築することができるのか、インクルージョン(個々が能力を発揮できる)社会のあり方に貢献したいと考えています。
ご興味のある方は是非お問い合わせください。